「外国につながる子ども」とは

日本国籍でも両親の両方又はどちらかが外国籍である等、本人の国籍を問わず、様々な形で外国につながる子どもたちを総称して使用しています。

横浜市の小・中学校に在籍する外国籍等児童生徒は、日本国籍を有する“外国につながる児童生徒”を合わせると10,100人を超える状況(令和元年5月現在)です。また、その中で日本語指導が必要な児童生徒数は2,700人を超えています。

外国の方々が相談できるサイトをあげています。
生活にお役立てください。

公益財団法人 横浜市国際交流協会

公益財団法人 かながわ国際交流財団

新型コロナウイルス感染症について(英語・中国語有)

神奈川県立総合教育センター

神奈川県立地球市民かながわプラザ

みなみ市民活動・多文化共生ラウンジ

よくある質問  

Q.日本語がわからなくてもいいですか。
A. 大丈夫です。学校以外でも、日本語を学ぶ公的機関も紹介します。一回見学に来てください。

Q.中学生のときに来ても高校受験はできますか。
A.いろいろな方法があります。各個人にあったものを考えていきましょう。一回見学に来てください。

Q.父母が日本語がわかりません。連絡はできますか。
A.中国語と英語ができるスタッフがいます。ぜひご連絡してください。